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ガイアパイル工法
(大臣認定工法)
BASIC工法
(大臣認定工法)
Hyper-MEGA工法
(大臣認定工法)
ケムン工法
(大臣認定工法)
GM-TOP工法
(大臣認定工法)
 
ガイアパイル工法 【 国土交通大臣認定工法 】
ガイアパイル工法は、先端羽根付鋼管杭の大臣認定工法です。
施工性の良いシンプルな形状と高支持力が特徴です。
■工法の概要
施工状況の全景
 
 
■ガイアパイル標準寸法
 
■ガイアパイルの支持力
BASIC工法 【 国土交通大臣認定工法 】
BASIC工法は、プレボーリング拡大根固め工法に分類される工法です。
旧大臣認定工法に比べ支持力が大きく発現するため、杭径の小径化・杭本数の減少が可能です。
 
■特徴
1)旧大臣認定工法に比べ、α=315(砂・礫質地盤)、α=320(粘性土地盤)と支持力が大きくなり、杭本数を抑え、
  コスト削減に貢献。
2)幅広い杭径の既製コンクリート杭・鋼管等の一般的なストレート杭を使用する事により、全国各地での調達が可能。
3)汎用性の高い施工機材を用いたシンプルなストレート掘削であり、確実な施工管理によって高い品質を確保。
 
■使用杭材
杭径:ストレート杭 φ300~φ1000
   拡頭杭・ST杭 φ300-350~φ900-1000
 
■組み合わせ例
杭材の組み合わせによって、先端支持力の増大や水平力に対する 抵抗を上げる事が可能です。
 
 
施工手順
 
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ジャパンパイル株式会社
Hyper-MEGA工法(標準型) 【 国土交通大臣認定工法 】
Hyper-MEGA工法は、プレボーリング拡大根固め工法に分類される工法です。
長年にわたる豊富な経験・実績から開発された工法で、従来の工法よりも大きな支持力が得られる高支持力杭工法です。 従来一定であった拡大根固め径を、1.0〜2.0倍の範囲で自由に設定することが出来るため、経済的な設計が可能になります。 また、上杭にはあらゆる既製杭を継ぐことが出来、水平力に対応した杭材の設定が可能です。
■使用杭材
Hyper-MEGA工法は用途に応じ、節杭、ストレート杭、ST杭を使い分け、様々な組合わせで設計ができます。

適用杭径:φ300〜1200mm
適用杭長:砂・礫質地盤 最大68.5m
        粘土質地盤 最大60.0m
拡大根固め倍率:1.0〜2.0倍の範囲で設定できます。
上杭:あらゆる既製杭を継ぐことができ、水平力に対応
した杭材の設定ができます。
■組み合わせ例
 
施工手順
   
拡大根固め部
 
施工状況
 
ペアリングジョイント(無溶接継手)
 
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ケムン工法・STケムン工法 【 国土交通大臣認定工法 】
ケムン工法はプレボーリング既製杭埋込み工法に分類される工法です。
攪拌シャフトから杭周固定液を注入し,土砂と混合し,所定の支持層まで掘進したのち,根固め液に切り替え注入して築造した掘削孔に杭を挿入し,自重沈設あるいは回転によって杭を所定の支持層に設置させる工法です。
■ 特徴
1)杭を回転することによって、支持層に確実に定着
2)杭周全長にわたり杭周固定液を注入するのでフリクションが期待できる。
■ 使用材料
 
既製コンクリート杭
φ300〜φ1000
既製コンクリート杭(ST杭)
φ3035〜φ90100
■最大施工深度
       
φ300〜φ600 砂質、礫質、硬質粘性土地盤 110D ST杭 φ3035〜φ5060 砂質、礫質地盤 110Dかつ66m
φ700〜φ1000 砂質地盤 110Dかつ80m ST杭 φ3035〜φ5060 硬質粘性土地盤 30m
φ700〜φ1000 礫質地盤 110Dかつ70m ST杭 φ6067、φ7080 砂質、礫質地盤 110Dかつ70m
    ST杭 φ8090、φ90100 砂質地盤 80m 礫質地盤 70m
■杭先端適用地盤
砂質地盤、礫質地盤、硬質粘性土地盤
施工手順
 
施工状況
施工状況 (掘削状況)
使用材料(φ500mm)
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ジャパンパイル株式会社
ジオミキシングトップ(GMTOP)工法 【 国土交通大臣認定工法 】
GMTOP工法はプレボーリング既製杭埋込み工法に分類される工法です。
オーガヘッドと螺旋部分に切り欠きを有するオーガスクリュー・撹拌ロッド・連結シャフトを用いて,適宜掘削水を吐出しながら 所定の深度まで掘削した後,オーガヘッド先端から充填液(セメントミルク)を吐出しながら杭長の1/2程度の範囲を上下反復 することによって,充填液と掘削土砂とを混合撹拌して掘削孔を築造します。(Np≧10の場合は根固め液を注入する。)
このように築造した掘削孔内に,節杭または節杭とこの上方に継いで使用する節部を有しない杭を建て込み,杭の自重沈設 後,軽打または回転圧入により所定の深度に定着させ,杭と地盤との一体化を図り,支持力を発現させる工法です。
■ 特徴
1)排土量が少ない
2)孔壁崩壊がなく、施工性が良い
■ 使用材料
既製コンクリート杭(節杭)
φ440-300、φ500-400、φ600-450、φ650-500
既製コンクリート杭、鋼管杭(節杭と継いで使用)
■ 使用材料
43m(φ440-300の場合35m)
■ 杭先端適用地盤
砂質地盤、礫質地盤、粘土質地盤、腐食土地盤
 
施工手順
《支持力発現方法》 杭周充填液による周面摩擦力およびセメントミルクによる先端根固め
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